精神科訪問看護ステーションとは
訪問看護ステーション
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訪問看護ステーションとは、ご自宅で療養される皆様に訪問看護のサービスを提供する機関であり、各種保険(医療保険、介護保険)に対応。
主治医が「訪問看護サービスの利用が必要」と認めた方を対象としたサービスで看護師や理学療法士など、主治医の指示に合わせ専門家がご自宅を訪問し療養上のお世話や診療の補助を行います。
要介護1~5の方または特定疾病が原因で介護を必要とする方がご利用対象です。
精神科訪問看護
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精神疾患の看護を中心に、行政・医療機関などと密接な連絡を取りながら、豊富な現場経験を持つスタッフがご利用者様のご自宅に訪問し、在宅療養をサポートします。
利用者様に必要な心身のケアや療養生活のさまざまな側面を支援するサービスです。- 対応可能な診断例
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- 自閉スペクトラム症
- 注意欠如・多動性障害(ADHD)
- 限局性学習症(LD)
- 知的能力障害(ID)
- 発達性協調運動症(DCD)
精神疾患をケアすることで 療養生活の質も向上
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精神疾患によって不眠や昼夜が逆転、・服薬管理ができない、・無気力や不衛生などの問題が引き起こされることがあります。
こうした問題を抱えることで通常の療養や機能保全よりも、治療に時間がかかったり予後が不良になるなどの悪影響がおきてしまいます。- 訪問時の定期的なカウンセリング
- 在宅で可能なレクリエーション
- 心理学的なワークの実施
精神科での従事経験者が、専門的な関わりを通して、通常の訪問看護や介護事業者では難しいサポートを丁寧におこないます。
まずはお気軽にご相談ください